健康経営推進に必要な3つのステップ
STEP 1
情報のデータ化
STEP 2
分析&戦略策定
STEP 3
継続的に
健康状態の改善を促す
健康経営推進のポイント
STEP 1
理念の策定&情報のデータ化
健康経営に取り組むには、健康に関する基本的な方針を定め、健康経営についての考え方を社内外で共有することが必須です。自社の経営理念や方針、成長戦略、ビジョンなどと照らし合わせながら健康経営理念を策定し、必要なアクションプランを実行するための組織体制を整備しましょう。
健康経営には、社内の担当者だけではなく、産業医や保健師といった産業保健スタッフのほか、健康保険組合、労働組合など多くの組織が関わります。信頼の置ける社外のパートナーと連携して事業に取り組み、PDCAサイクルを回せる仕組みづくりこそが、健康経営の第一歩だと言えます。
また、メンタルヘルス対策についての取組は、目的や実施主体によって以下の通り分類されます。より効果的に対策を進めるには、現場の実態に応じて4つの実施主体によるケアが継続的かつ計画的に行われるようにすることが重要です。
【目的による分類】
一次予防:メンタルヘルス不調を未然に防止する取り組み二次予防:メンタルヘルス不調を早期に発見し、適切な措置を行う取り組み
三次予防:メンタルヘルス不調となった労働者の職場復帰の支援等を行う取り組み
【実施主体による分類】
セルフケア:労働者自身による取り組み
ラインによるケア:管理監督者による取り組み
事業場内産業保健スタッフ等によるケア:産業医や衛生管理者、保健師等による取り組み
事業場外資源によるケア:事業場外の機関・専門家による取り組み
STEP 2
分析&戦略策定
サポート体制が整備されたら、まずは現状の把握からスタートします。現在実施している健康診断や特定保健指導の内容および実施体制、取引先などを整理してみましょう。受診歴など過去の個人データは、必要に応じてクラウド化しておくと管理がしやすく便利です。
【確認すべき個人データ】
健康診断の受診状況、結果
ストレスチェックの受診状況、結果
業務歴と業務内容
有給取得率
残業時間
休日出勤の状況
など
これらの既存データが集積できたら、これをもとに業務内容や労働時間、特定保健指導の実施状況や医療費などの要素について分析します。社内の担当者だけで分析を進めるほか、産業保健スタッフと連携すればより多角的で詳細な分析が可能となります。
また、業務面以外では、個人の生活環境や習慣も健康経営を考えるうえで欠かせない要素です。従業員それぞれの状況を把握し、業務内容や働き方などの側面と合わせて分析を進めましょう。
個人の健康課題が明らかになれば、部署やチームなど集団単位での課題が見えてくることもあるでしょう。必要に応じて、⻑時間労働の抑制や休暇取得の促進などの対策を。
【よくある従業員の健康課題】
疲れやすい
首や肩のこり
睡眠不足
体がだるい、重い
食欲不振
体重増加・体重減少
など
STEP 3
健康状態の改善を継続的に促す
健康経営を推進するためには、最終的には従業員一人ひとりの健康意識の向上が必要不可欠です。企業はセミナーやワークショップなどを定期的に開催し、従業員に対して健康に関する情報を提供することが重要です。正しい情報があれば、各自が自身の状態について理解し、適切なケアを行う助けとなるでしょう。
必要に応じてプログラムを導入すれば、健康意識のさらなる向上が期待できます。定期的な健康チェックやそのためのツールの提供、フィットネスプログラムの実施、ストレス管理やメンタルヘルスのサポートプログラムの導入などが例として挙げられます。
健康経営についての戦略を定めて課題を共有し、効果検証やPDCAを繰り返していくことが、健康経営につながります。プログラム評価や従業員アンケートなども定期的に行い、改善しながら運用していきましょう。
【具体的なヘルスケア対策】
従業員アンケート
健康セミナーやイベントの実施
ストレスチェックや、その結果に応じた個人面談
健康管理システム・アプリの導入
健康促進グッズやツールの提供
ジムやその他の施設利用割引の導入
など
ご提供できる解決策
01
業界大手のコンサルティング&分析力で、健康経営をトータルサポート
「医療×IT」で業界の改革をめざす「エムスリーグループ」では、マーケティングを主軸として、医療従事者を対象としたさまざまなサービスを展開しています。グループ会社は国内外合わせ160社以上 (※2024年3月時点)。薬剤・医療機器の開発研究や医療機関支援、一般生活者・患者向けサービスなどを担うなか、エムスリーヘルスデザインは、1985年の創業以来、長きにわたってヘルスケア事業を展開してきました。私たちは、認定資格取得だけを目的としない自走できる健康経営をめざしています。医療業界大手グループならではの経験や実績、ネットワークに裏打ちされた独自のコンサルティングサービスとソリューションを提供します。
02
顧客に合わせた戦略&体系的ノウハウで「結果」と「未来」が見える
健康データをクラウド上で一元管理できる「ハピネスパートナーズ」なら、シンプルな操作性で不要なコスト・リスクを削減し、従業員の健康状態を可視化できます。情報データ化については、紙ベースの資料にも対応。紙・データの混合管理も可能で、現行フォーマットを変えずに移行できるので従来通り管理方法のままのでもOKです。
さらに、独自のクロス集計で経年比較や部署単位での分析も行い、本質的な健康課題を抽出します。コンサルティングサービスに特化した私たちは、体系化されたノウハウとプロセスこそが一番の強みです。専門のコンサルタントがさらに分析を重ね、体系化された4つのフレームワークをベースに、それぞれの企業に合った健康経営プランを策定し、結果が見える戦略的な健康経営をサポートします。
03
独自システムで健康状態を数値化。自走する健康経営へ
エムスリーヘルスデザインでは、科学的エビデンスに基づいたオリジナルのヘルススコア『EBHS Life(エビスライフ)』を採用しています。『EBHS Life』では、健康診断結果に生活習慣アンケートを加えて健康状態を包括的にスコア化。100点(日本人平均)を基準に、自分の健康状態をメンタル・ボディの両面から総合的に評価することができます。
課題抽出型の従来の管理方法との違いは、健康状態をワンスコアで示すことで健康意識や目標の共有を促進できる点です。すべての従業員が一つの数値基準で結ばれればそれが“共通言語”となり、意識や行動の変容にもつながります。
戦略的プランをもって社員一人ひとりの自発的な行動を促進し、自走する健康経営の仕組みづくりをサポートすること。それが私たちエムスリーヘルスデザインの描くゴールです。
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